【彼女の愛情表がないと冷める】心理
愛情表現を求める心理
愛されている自信がない
「付き合っている彼女がいるけど昔からあんまり愛情表現してくれないんだよね・・・」
「愛情表現がすべて!ってわけじゃないけど、付き合ってるなら多少はして欲しい」
このように付き合っている彼女があまり自信の気持ちを愛情表現として表してくれないタイプの場合、それを寂しく不満に感じる男性は少なくないようですね。
男性が彼女に対して愛情表現を求める心理としては、『愛情表現がないと愛されているという自信が持てない』というものがあります。
愛情表現をしてくれる彼女はわかりやすく彼氏が好きだという気持ちを前面に出してくれるので、それを受けとめる彼氏は安心感を得ることができますよね。
その一方で心の底では彼氏を好きであるにもかかわらずそれを愛情表現として示してくれない彼女の場合、「本当にこの子は自分のことが好きなのかな?」とことあるごとに不安になってしまうことがあります。
自分に自信を持ちたい
彼氏が彼女に対してもっと愛情表現をして欲しいと思う心理としては、『彼女から愛情表現をもらうことによって自分に自信を持ちたい』というものもあるでしょう。
男性は自分と周囲の男性を比べてダメだと思い落ち込んでしまうことがよくあるのですが、彼女からわかりやすく「好きだよ」「あなたは最高」というような愛情表現を受けることで自分に自信を持つことができます。
しかし彼女から愛情表現を示してもらえない場合は、
「自分は人としても男としても魅力がないんだ・・・」
「彼女にすら愛情を示してもらえない、存在する価値のない男なんだ」
とこのように卑下する気持ちが生まれてしまうことがあります。
彼女の愛情表現不足から冷めた男性の心理
彼女の優先順位が低くなる
そんな彼女からの愛情表現を欲しいという気持ちの強い男性は、あまりにも彼女がそれをしてくれないことで恋愛感情が冷めてしまうこともあるようですね。
彼女の愛情表現不足によって気持ちが冷めてしまった男性は、彼女に対して大切にしたい・好きだと思ってもらいたいという感情を失ってしまいます。
その結果彼女に対する扱いが軽くなり、彼女との約束を簡単に破る・デートに誘われても応じない・友達を優先する・連絡に対する返事をなかなかしないというように、自分の中にある彼女の優先順位を大きく下げて対応するようになることがあります。
もし優先順位が低くなってしまったことを感じ取った彼女が怒ったり悲しんだりしてもすでに彼氏の心は彼女から大きく離れてしまっているため、特に何も感じなくなっていきます。
彼女に関心がなくなる
彼女がなかなか愛情表現をしてくれない・・・
女性には理解しづらいかもしれませんが、常に自分に自信がなく周囲の男性と自分を比べて比較し落ち込みがちな男性の場合はそれによって彼女に対する気持ちが冷めてしまうことがあります。
彼女に対して愛情がなくなると、彼女=どうでもいい・いつ別れてもいい存在・大切にする必要がないと考えるようになり、彼女のすべてに対して関心が一切なくなってしまいます。
今までは彼女が「今日は〇〇へ行くんだ!」と言えば『へ~、何をするの?』と聞いてきたり、「今日は××ちゃんに会うんだ~」と言えば『いいね!△△するのかな?』というように彼女の行動に興味津々だった彼氏も・・・
彼女に関心がなくなることで報告LINEについても無視したり一切質問をしなくなる・スタンプや短文による簡素な返信しかしなくなるようになります。
彼女に寛容な部分が減る
彼女の愛情表現不足によって好きな気持ちを失ってしまうと、今までは好きだからこそ許せていた彼女の苦手な部分が徐々に許せなくなってくることもあります。
例えば
「彼女はちょっと時間にルーズだけど、これくらいなら我慢しよう」
「彼女は束縛がきつい部分があるけど、自分のことを好きな証拠でもあるから受け止めよう」
このように好きだからこそ許容できていた彼女のちょっとしたマイナス部分について、一切受け入れられなくなってしまうことがあります。
その結果彼女に文句を言うことが増えたり、ちょっとしたことで言いあいになり喧嘩別れとなってしまうことも増えていきます。
二人の記念日がどうでもよくなる
彼女に対する気持ちが愛情表現不足によって冷めてしまった男性は、今までであれば一緒になってプランを考えていたりお祝いをしていた二人だけの記念日についてどうでもいいと思うようになります。
カップルの記念日と言えば・・・
- 付き合い始めた日
- お互いの誕生日
- 初めて××した日
と、季節イベント以外に様々な特別な日があるのですが、気持ちが冷めてしまった彼女とはもう別れてもいいと思っているのでこういった日も特に祝う気持ちがなくなってしまいます。
また、記念日だけでなく今迄の記念日にあった出来事についてもどうでもいい気持ちが強くなるので、
「初めてデートした場所だよね」「私が付き合った記念日にあげたプレゼントだよね」といった彼女からの言葉に対しても冷めた回答しかしないようになります。
自分も愛情表現をしなくなる
彼女が余りにも自分に対して愛情表現をしてくれないと男性は恋愛感情をうしなってしまうのですが、その結果自分だけでもと行っていた自分から彼女に対する愛情表現についてももうしても無駄だと思い一切しないようになります。
「もしかしたら自分だけでも愛情表現を続けていたらいつか彼女もしてくれるかも?」
そんな淡い期待を抱いていた気持ちごと裏切られたような気持になり、彼女に対してスっと気持ちが引いてしまうのかもしれません。
もし自分からはしなくてもボディタッチや「好き」「愛してる」といった言葉をくれるなどの愛情表現をしてくれていた彼氏が、気付いたらこういったことをしなくなっていた・・・
そんなときは彼氏からの愛情がかなり失せてきてしまっている可能性が高いです。
スキンシップしなくなる
大好きな彼女に対しては、ハグやキス・手を触れる・肩を抱き寄せるというようにスキンシップをしたがる男性は多いですよね。
しかしいつも愛情表現をするのは自分からばかりで彼女からは一切ない・彼女が何も愛情表現をしないのでほんとうに自分のことを好きなのかわからず疑ってしまう・・・
そんな状況が余りにも長く続くと、男性は彼女に対する好きだという気持ちを失ってしまうことがあります。
その結果、自分から彼女に対してスキンシップをすることもなくなり心はどんどんと彼女から離れてしまうこともあります。
スキンシップが好きな彼氏が最近よそよそしい・一切ボディタッチをしなくなったと感じるのであれば、彼氏からのサインだと思ってなんらかの対応をすることをおすすめします。
【彼女の愛情表がないと冷める】不安
愛されていないと思う
「付き合っている彼女のことが好きだし自分は愛情表現をしている方なんだけど・・・彼女からの愛情表現が一切ないんだよね」
そんなとき、男性はどうしても不安な気持ちに襲われてしまうことがあります。
一番に感じるのはやはり『自分は彼女から愛されていないのでは?』という不安感です。
特に自分は彼女が好きだからこそ「好き」「愛してる」としょっちゅう伝えている・自然にスキンシップをしている男性が、彼女の方から一切そういった行為がないとどうしてもそんな気持ちに陥ってしまいやすい傾向にあるようです。
好きな気持ちの表現方法は男女によって・人によって異なるので、彼女からの愛情表現がないからといって=自分を好きじゃないと判断するのはいささか早計であるため注意しましょう。
浮気を勘繰りたくなる
大好きな彼女が愛情表現をしてくれない場合、どうしても男性は自分に対する気持ちがない・冷めたのではと考えてしまいがちです。
その考えは悪い方向へとどんどん加速してしまい、その結果『もしかして彼女は浮気をしているのでは?』という思いに至ってしまうこともあるようですね。
もし以前は言葉や行動で彼氏に対して愛情表現をしてくれていた彼女が、最近は豹変してしまいそういった行動を一切しなくなった場合は残念ながら気持ちに変化があったことは事実なのかもしれません。
しかしその原因は必ずしも彼女の浮気とは言えず、もしかしたら彼氏に対してなにか思うところがあるが故の可能性もあります。
いくら彼女が愛情表現をしないからと言っていきなり浮気を疑うような言葉をかけることはNG行為となりますので、慎重に動くようにして下さいね。
自分は不要な存在かとガッカリする
彼女からなかなか愛情表現をしてもらえないと、彼氏としてはどんどん愛されている自信を失っていってしまうことも少なくありません。
その結果彼女は自分のことを全く好きではない・彼氏として必要とされていないと感じるようになり、自分は彼女にとって不要な存在なのではないかと落ち込んでしまうことにもなりかねません。
大好きな彼女に対して男性は
- 彼女の役に立って喜ばせたい
- 彼女にとって他と代えがたい存在になりたい
- 彼女に必要とされたい
こういった感情を持っていることが少なくないのですが、あまりにも彼女から自分に対して愛情を表す行動がないことでどんどん自信を失っていってしまいます。
男として見てもらえないと感じる
そして彼女からの愛情表現が不足しているなと彼氏側が感じた場合には、『もしかして自分はもう男として見てもらえていないのでは?』と感じて不安を覚えることもあります。
もし彼女からしょっちゅう「好きだよ」といってもらえたり、言葉はなくても彼女から頻繁なボディタッチといったスキンシップが行われているのであれば、彼氏は彼女から愛されていることを実感することができます。
しかし以前はしてくれていた愛情表現をしなくなった場合や、そもそも付き合った当初から自分からするのみで彼女からの愛情表現は全然なかったことに気づいた場合には、彼氏として力不足なのでは?男としての魅力が欠けているのでは?と思うようになります。
彼氏のことをちゃんと男性として・恋人として大切に思っているのであれば、彼氏が愛されてる自信を失わないためにも最低限の愛情表現で示してあげることが重要なのかもしれません。
彼女を可愛いと思えなくなる
彼女からの愛情表現がなく愛されている自信がなくなってくると、彼女に対して彼氏からの愛情も徐々に薄くなってしまうことは少なくありません。
その結果今までは大好きでかわいい・大切な女性だと思っていたにもかからわず、彼女に会ってもときめかない・可愛いと思えなくなってきてしまうことがあります。
誰でも自分がいくら好きであってもその相手から自分に対して愛情が向けられない場合、どうしても好きだと思う気持ちは徐々に薄れていってしまいますよね。
たとえ彼氏・彼女という形で付き合いをしていたとしても、彼女から自分を好きだという意思表示が言葉や行動で示してもらえない場合には愛情不足となり、彼女に対する恋愛感情が冷めて知ってしまうのは仕方がないことなのかもしれません。
【彼女の愛情表がないと冷める】付き合い方
愛情表現が苦手な彼女との付き合い方
絶対に無理強いしない
基本的に付き合っている彼女からは言葉や行動による愛情表現が欲しいと考える男性が多いのではないかと思うのですが、女性の中にはこういった行動をさまざまな理由から苦手とする人も多いことには留意するべきでしょう。
たとえ自分は行動で示しているのに彼女からは一切愛情表現がなく寂しい場合でも、
「たまにはそっちから好きって言ってよ」
「自分からボディタッチしてきて欲しい」
このように彼女に対して愛情表現の行動を無理強いするのは絶対にNGですのでご注意ください。
彼氏に対して好きな気持ちがあるにもかかわらず愛情表現をしてこない彼女は、100%苦手だからしていないだけで本当は気持ちを行動に示したいと考えています。
だからといってそういった恥ずかしい・苦手とする行動を相手に強要されると、逆に彼女が嫌になってしまいかえって彼氏から気持ちが離れてしまうことがあります。
感謝の気持ちを伝えるようにする
愛情表現をすることが苦手な彼女と付き合っていると、どうしても寂しく辛い気持ちになってしまいがちですよね。
しかし世の中には愛情を行動で示すことが苦手な女性もいるので、そこは仕方ないと諦めて別の形で彼女の愛情を確認するようにしましょう。
例えば彼女に対しての感謝の気持ちをこまめに伝えていくことで、彼女に彼氏からの愛情が伝わって彼女からも同じ形で返ってくることがあります。
もちろん愛情表現が苦手な彼女ですのでなかなか好きだと言ったりスキンシップでそれを示してくることはないかもしれませんが、その彼女からの「ありがとう」が一種の愛情表現だと考えるようにしてみてくださいね。
愛情表現を交えたおすすめの付き合い方
甘えられることは甘える
もし愛情表現をすることが苦手だという場合には、一般的に愛情表現とされている「好きだという」「ボディタッチをする」以外の方法で自分の気持ちを伝えることをおすすめします。
例えば恋人に対して甘えてもいいかなと思う部分は、今まで自分で乗り切っていたことだとしても相手に丸投げして甘えてみるのもいいでしょう。
これは男女に限った話ではなく、恋人に甘えられることで相手からの愛情を感じることがあるからです。
もちろん「そんなこと自分でやれよ」と言われてしまうこともあるかもしれませんし自分でもそう思うようなこともあるかもしれませんが、コミュニケーションの一つだと思って恋人間で甘え会うのもいいかもしれませんね。
プレゼントを贈る
恋人に対する愛情表現が苦手な場合は、無理に好きだと口にしたりボディタッチをする以外の方法で愛情を表現すると良いでしょう。
その一つの方法としては、相手にプレゼントを贈ることなども有効であると言えます。
もちろん物をあげることで相手を喜ばせるのは少し安直な気もしますが、プレゼントを贈るというのは
- 相手が好きなもの・喜ぶものはなにかリサーチする
- どんなシーンで使っているのかを想像する
- あげたときの喜ぶリアクションを想像してうれしくなる
このように相手に対して自分の愛情を再確認できる行為でもあります。
恋人同士がお互いにプレゼントをあげあうことで、ボディタッチや言葉を交わす以上の愛情表現を行うこともできると思いますので試してみて下さいね。
話をじっくり聞く
もし恋人に対して愛情表現をするのが苦手て申し訳なく思っている・相手が愛情表現がないことに対して不安かつ不満な気持ちを抱いているのであれば、話をじっくりと聞くという態度で示してみるのもおすすめです。
自分の話を腰を据えてじっくり聞いてくれたり、こまかく相槌をうってくれる・共感したりしてもらうことで人は相手に対して自分への愛情を感じることがあります。
直接的な愛情表現ではないため若干わかりにくくはあるのですが、自分の話をじっくりと聞いてくれる人は自分に対して愛情を抱いていると考えても良いでしょう。
デートする
恋人同士なのになかなか愛情表現を交わすことができない・・・
そんなときは無理に好きだと言いあったりボディタッチをしなくても、一緒にたくさんデートすることをおすすめします。
愛情表現の得意・不得意は人によって異なるため、片一方が苦手である場合には無理に交わす必要はありません。
一緒にどこへ行くか考える・そこで何をしようか楽しく話し合う・実際にデートに出掛けてみることで、お互いを大事に思っていることが十分伝わるかと思いますので試してみて下さいね。
【彼女の愛情表がないと冷める】別れ
相手の価値観を受け止められるか
余りにも彼女からの愛情表現がないor少ないと、どうしてもその気持ちに対して不安を感じたり不満に思うことも少なくないでしょう。
とはいえおそらく彼女が愛情表現をしてこないのはただ単に愛情表現が苦手だからしないことが理由だと考えられるため、今後も大きく改善されることは期待しない方が賢明です。
そのため愛情表現が苦手な彼女と今後も付き合っていくか・別れを選ぶかどうかは、相手の価値観=いくら恋人が好きでも愛情表現は苦手だからしないを受け止めらえるかどうかで考えると良いでしょう。
無理に愛情表現を求めることはなんのメリットもないですし、今後彼女からの愛情表現が増えることもおそらくあまり期待できません。
彼女の価値観を尊重できないと思うのであれば、別れを選択するのも一つの方法であると言えます。
未来像があるか
たとえ彼女が愛情表現を苦手としている女性でも、二人が将来的に結婚して家庭を持つことでその不満は解消されるかもしれません。
なぜかというと恋人同士から夫婦・その後熟年夫婦になるに至っては、そもそも愛情表現をあまりしなくなったり別の形で愛情を示すことが増えるからです。
もし今付き合っている彼女が愛情表現をあまりしてくれないので不満に思っていたとしても、その彼女と将来的に結婚することまで考えられるのであればそのまま付き合っていくのも良いでしょう。
しかしその彼女とは今楽しく付き合うのはアリだけど一緒になる未来は見えないと考えているのであれば、今を楽しむための恋人としては不満が残るかと思われますので別れるのもありでしょう。
彼女を好きな気持ちと現状を天秤にかける
「彼女から全然愛情表現がなくて寂しい・・・でも俺は彼女が好きなんだ!」
そんなとき、寂しい気持ちと彼女から離れたくない気持ちの間に揺れてしまうこともあるかと思います。
しかしおそらく彼女が今後愛情表現を急に増やしてくることはあまり想像できないため、そんな彼女とこれから付き合っていくことがほんとうに自分にとって良いことなのかを考えてみるとよいでしょう。
いわば彼女が好きな気持ちと現状=愛情表現をしてくれない彼女とを天秤にかけてみる形になるのですが、たとえどちらを選んでも悪いということはないのでニュートラルな気持ちで検討してみることをおすすめします。
大好きな彼女からの愛情表現がないと別れも視野に入ってくるかと思いますが、何を大切に考えるかでその際の選択肢は異なります。
じっくりと考えて後悔のないようにしてくださいね。
【彼女の愛情表がないと冷める】彼
適度な距離感が欲しいと伝える
「彼氏のことが好きなのに、どうしても恥ずかしくて愛情表現ができない・・・」
そんな恋愛に関する悩みを抱える女性も、実は少なくありません。
しかし彼のことが好き・今後も付き合っていきたいと思うのであれば、愛情表現を求める彼氏とは上手に付き合う方法を考える必要があります。
もし彼氏から愛情表現がないことを不満に思われているのを感じるのであれば、自分はスキンシップは苦手でいつでも他の人とは適度な距離感が欲しいタイプであることを正直に話してみましょう。
彼女のことを大切に思う彼氏であれば、おそらくその気持ちを尊重してくれると思われます。
逆に自分の気持ちを無視してグイグイくるような男性であれば、お付き合いは終わりにするのもありでしょう。
愛情表現が苦手なことを素直に話す
「彼氏はしょっちゅう好きって言ってくれるけど、私は口に出すのが本当に苦手で・・・」
このように自分が愛情表現を苦手としていることを自覚しているのになかなか実行することができない・彼氏には悪いと思っているのであれば、自分が愛情表現を示すことが苦手なことを素直に彼氏に話してみましょう。
彼氏がそんな女性が居るとは全く思っておらずただただ寂しい思いをしていた場合には、それによって納得・理解してくれるかもしれません。
また、自分からの愛情表現を控えたり別の形で二人の仲を円満に保つ方法を一緒になって考えてくれる可能性もあります。
カップルだからと言って必ずしもわかりやすい愛情表現をする必要はありませんので、お互いの気持ちを尊重するためにもきちんと彼氏と話し合ってみて下さいね。
感謝の気持ちを口に出す
- 彼氏のことは大好きだけど愛情表現だけは苦手で・・・
- 大好きな気持ちを伝えたいけど、好きという直接的な言葉やスキンシップ以外の形で伝えたい
そんなときは彼氏がしてくれることに丁寧に『ありがとう』『いつも優しくしてくれてうれしい』というように感謝の気持ちで対応するのもおすすめです。
人によっては恋人に対して好きだと伝えたりボディタッチで愛情表現をすることに抵抗がない人もいますが、すべての人がそうであるわけではありません。
世の中のカップルもすべてが愛情表現だけで気持ちを伝えあっていることはないので、自分たちならではの愛の伝え方を彼氏と一緒に模索していくと良いでしょう。
【彼女の愛情表がないと冷める】まとめ
男性は彼女からの好きという言葉やボディタッチといった愛情表現が少ないorないと、愛されている自信が持てなくなりひいては自分に対する自信を失ってしまうことがあります。
その結果彼女に対する気持ちを失ってしまうことも少なくないようですね。
彼女からの愛情表現に飢えると相手の浮気を疑ったり彼女のことをかわいいと思えなくなってしまうこともあるようですが、すべての女性が愛情表現を得意とするわけではないことは理解しておく必要があります。
愛情表現が苦手な彼女とはそれ以外の形・例えば感謝の言葉をこまめに言い合う関係を築いたりプレゼントを贈りあう・お互いに甘えてみるという形で愛を交わすのもいいでしょう。
もちろん愛情表現がない彼女とは別れたいというのであればそれもアリですので、その彼女の気持ちを尊重するのか自分の欲求を大事にするのかで判断してみてください。