【彼氏の好きじゃないサイン】冷めてる
倦怠期である可能性も高い
「最近彼氏が冷たい気がする・・・」
「私のことをもう好きじゃないのかな?」
このように彼氏が自分に対してどう思っているのか・まだ好きでいてくれているのか不安を感じる彼女は多いですよね。
ここでは彼女に対して出す彼氏の好きじゃないサインのパターンをいくつか紹介していきたいと思います。
ただし彼氏に対して愛情を感じられず不安になっている場合でも、その多くは単なる倦怠期故の愛情不足であることも少なくありません。
ここで紹介するようなサインが出ていない場合や仮に該当するものがあったとしても完全に心が離れてしまっているわけではないことを承知した上で、あくまで参考程度に受け止めていただければと思います。
彼氏の好きじゃないサイン1・LINEが遅いor既読無視
彼氏が彼女に対してだす好きじゃないサインその1は、『LINEが遅いor既読無視』です。
付き合い始めたばかりの時は彼女が送ってくるLINEに対してすぐに既読をつけつつ丁寧に返信をしてくれていたにもかかわらず、最近ではその様子が様変わりしている場合には注意が必要です。
例えば送ったLINEに対して返事が「わかった」「了解」などの短文だけ、それを示すようなスタンプのみが1つ押されるだけ・そもそも既読が付くのに返事を送ってくれない彼はあなたに対して気持ちが冷めてきてしまっている可能性があります。
LINEについては男女感で使い方に違いがあったり人によってはそもそも苦手で最初からそういう状態の場合もあります。
ただし以前はマメだったのに最近になって変化が現れた場合には好きじゃなくなってきているサインだと受け止める必要があります。
彼氏の好きじゃないサイン2・彼女の優先順位の低下
彼氏が彼女に対してだす好きじゃないサインその2は、『彼女の優先順位の低下』です。
たとえば付き合った当初であれば週末の予定は彼女とのものを優先的に入れていたような彼氏が、最近では全く誘ってくれなくなった・友達との約束ばかりを入れているというように彼女に対して明らかに優先順位を下げている様子が見られる・・・
これは彼氏からの好きじゃなくなってきている・愛情が薄くなってきているサインだと受け止める必要があるかもしれません。
男性のタイプによっては付き合い始めた当初からあまり彼女を優先しない・友達や仕事中心の生活をする人もいますが、この場合はその人がそもそもそういう人であるため寂しくはありつつも特に問題はないでしょう。
ただし以前はたくさんあってくれたのに全然あってくれない・デートをしてくれなくなってきているのであれば黄色信号だと判断して何かしらの対処をする必要があるでしょう。
彼氏の好きじゃないサイン3・目が合わない・笑わなくなる
彼氏が彼女に対してだす好きじゃないサインその3は、『目が合わない・笑わなくなる』です。
お互いが思いを寄せ合うようになって付き合いが始まると、おなじ空間にいるときはやたらと目が合ったり気づくと目線で会話していたりしますよね。
一緒にいる時でも話をしている時にじっとこちらを見つめて真剣に聞いてくれたり、無言の時でもふと気づくとこちらを優しく見つめているということもあるでしょう。
しかし彼女に対して気持ちが冷めてきた彼氏は無意識に彼女を目で追うこともなくなりますし、一緒に居て話している時ですら彼女を見ないようになります。
また気持ちが冷めるのに伴って以前なら必ず笑ってくれたような話にすら笑わないようになり、「あっそう」といった態度をとるようになることがあります。
彼氏の好きじゃないサイン4・話したことを覚えていない
彼氏が彼女に対してだす好きじゃないサインその4は、『話したことを覚えていない』です。
男性は大好きな女性が相手の場合、相手のことを知りたい・理解したい・自分のことを良く思ってもらいたいという気持ちから女性の話した内容を真剣に聞きよく覚えていることが多いです。
付き合い始めた当初は彼女に対する愛情が強く同じように話したことを隅々まで細かく覚えていたような彼氏が、もし自分の以前話した内容について全く覚えてないようなことがたびたび続くときは・・・残念ながら彼女に対して気持ちが冷めてきていると判断するべきでしょう。
彼女に対してどうでもいいと思っているし嫌われてもいいとすら思っている彼氏は、彼女の話す内容を全く聞いておらず覚えることはありません。
「これについてはこの間話したはずなのに・・・」そんなことがたびたび続くようであれば、彼氏からのもう好きじゃないサインだと受け止めて警戒する必要がありそうです。
彼氏の好きじゃないサイン5・デートの頻度が減る
彼氏が彼女に対してだす好きじゃないサインその5は、『デートの頻度が減る』です。
付き合い始めた当初は毎週末のように会ってデートをしていた彼氏が、最近はめっきり誘ってくれなくなった・自分から誘っても断られるようになった場合、その気持ちが冷めてきていると思った方がいいでしょう。
彼女のことが大好きな彼氏の場合、相手を喜ばせたい一心から新たなデートスポットを探してきたり頻繁に自分から誘ってきます。
その一方で気持ちが冷めてきている彼氏のデートについては頻度が減ることに加えて、行き場所が適当になる・近場で済ませようとする・お互いの家デートで楽を従るといった傾向が見えてきます。
以前はいつも新しいスポットに行こうと提案してくれたのに最近ではこちらから行こうと言ってもはぐらかさせる・断られてしまう場合には彼氏の気持ちを取り戻す努力が必要なのかもしれません。
彼氏の好きじゃないサイン6・ドタキャンが増える
彼氏が彼女に対してだす好きじゃないサインその6は、『ドタキャンが増える』です。
付き合い始めた当初であれば絶対に待ち合わせ時間よりも早く来ていた・前日から「楽しみだね!」といったLINEをくれていたような彼氏が、当日になってキャンセルをしてくる・・・
そんなドタキャンをされてしまう頻度が高くなってきたなと感じたときは、彼氏の気持ちが冷めてきている可能性が高いと言えるでしょう。
彼女のことが大好きな彼氏の場合、彼女に会いたくて仕方がないため約束はキャンセルしようとしませんし嫌われてしまう可能性が高いドタキャンなんてもってのほかと考えています。
しかし彼女から気持ちが離れてしまうと特に相手に会いたいという気持ちもなく、またドタキャンして嫌われても別にいいと考えているためその回数が増えてしまうことがあります。
彼氏の好きじゃないサイン7・ささいなことで怒りがちになる
彼氏が彼女に対してだす好きじゃないサインその7は、『ささいなことで怒りがちになる』です。
彼女のことが大好きな状態の彼氏は、彼女のすることすべてがかわいいと感じています。
そのため多少彼女がわがままなことを言ったり彼氏に対して不快になるようなことを言った場合でも、上手にスルーすることができます。
しかしそんな彼女に対して愛情が薄く冷めてしまった彼氏は以前では許せたこと・スルー出来たことのすべてが癇に障るようになり、彼女に対してささいなことで腹を立てやすくなります。
その結果彼女には「最近、彼がよく怒るな・・・」「ちょっとしたことで口喧嘩になりやすくなってきたな」というように感じることが増えてきます。
彼氏の好きじゃないサイン8・記念日のお祝いをしなくなる
彼氏が彼女に対してだす好きじゃないサインその8は、『記念日のお祝いをしなくなる』です。
そもそも男性は女性ほど誕生日や二人の記念日に対してこだわりが少なく、付き合い始めは多少無理をしてそういったイベントを一緒になって祝う傾向があります。
そのためもし彼女に対して好きだと思う感情がうせてきてしまうと、相手の誕生日や二人の付き合った記念日・クリスマスやバレンタインといったイベントデーに会って祝うことをめんどくさいと感じるようになります。
「前は誕生日の前からどこへ行きたいか聞いてくれていたのに・・・」
「私は張り切ってクリプレを用意したのに、彼からは何もなかった!」
このように記念日やイベントをスルーするようになってきた場合、その彼氏は彼女に対してかなり冷めてきていると考えた方が良いでしょう。
彼氏の好きじゃないサイン9・愛情表現しなくなる
彼氏が彼女に対してだす好きじゃないサインその9は、『愛情表現しなくなる』です。
彼氏から彼女に対してする愛情表現といえば・・・
- メールやLINEで好きだよ・愛しているよと伝える
- 一緒にいるときに手をつなぐ
- ボディタッチをする
こういったことが考えられるのですが、彼女に対して愛情が薄くなってくると相手からどう思われてもいいやと考えるようになりますしそもそも彼女に触れていたいと思う気持ちがなくなってきます。
その結果相手を喜ばせるような愛情を伝えるメッセージを送ったり、一緒にいるときに体に触れる回数がどんどんと少なくなっていきます。
【彼氏の好きじゃないサイン】LINE
返事が短文やスタンプのみ
彼氏が彼女に対して好きな気持ちが冷めてしまうと、その変化はLINEの使用を通じて伝わってくることがあります。
例えば彼女が彼氏に対して一生懸命に内容を考えて送った場合でも、彼氏が彼女に対して興味が薄い場合には
「はーい」
「了解」
「わかったよ」
といった短文でしか返事をしなくなることがあります。
もし質問を送った時も最小限の単語で返信をすることも多く、文字を打つことさえ面倒に感じる場合にははい・いいえを表すシンプルなスタンプのみで対応をすることも少なくありません。
返事をくれるだけいいような気もするのですが、例えばせっかく心を込めて贈った彼氏の誕生日祝いや何かしらお礼のメッセージに対して、「りょ」と短文で返事をもらった時にはガッカリしてしまう人がほとんどでしょう。
なかなか返信してくれない
彼女に対してすっかり気持ちが冷めてしまった彼氏は、彼女からのLINEに対して嬉しい気持ちを抱くことは特にありません。
そのため自分からメッセージを送ることはなく、彼女から来たLINEに対してもただただ義務的に返事をしていることになるのですが・・・
「もう、返事をしなくて嫌われてしまっても別にいいや」という段階にまで到達した彼氏は、いよいよ彼女からのLINEに対して返事が数日あいてしまったりします。
もともと女性に比べると男性はLINEをするのがめんどくさい・やりたくないと感じている人も少なくないようなのですが、彼女を愛しているうちは相手をよろこばせたい・すぐに返事をしなくて嫌いになられたくないという思いから一生懸命返事を行います。
その気持ちが失われてしまうと返事をしなくなるのは、当然といえば当然なのかもしれませんね。
既読や未読スルーする
彼女に対する好きな気持ちがなくなってしまった・すっかり冷めてしまった彼氏は、彼女からLINEで連絡が来ることを負担に感じるようになります。
もしLINEが来た場合は一応呼んで既読をつけるのですが、それに対する返事については「めんどくさい」「どうでもいいや」「いっそ返事をしなかったら嫌われて自然消滅にならないかな?」という気持ちから返事をしないことがあります。
しかし仮に既読をつけてしまうと彼女に対して「読みました」とサインを送ることになるため、返事をしないことが悪いことのように感じてしまいますよね。
そのため彼女に対してすっかり冷めた彼氏の中には、彼女からくるLINEに対して既読すらつけない・いわゆる未読スルーで読んでいないフリをしたり実際に読まなかったりすこともあるのです。
彼氏彼女の関係であるにもかかわらず既読がついてから一切返事がない・既読すらつかずに未読スルーをしているような男性とは、それ以上関わらない方が女性にとっても幸せなのかもしれません。
【彼氏の好きじゃないサイン】原因
彼氏の気持ちが離れた原因1・平気で嘘をつく
「彼氏が私のことを嫌いになってしまったみたい・・・」
「私はまだ好きなのに、どうして嫌われてしまったんだろう?」
このように明らかに彼氏の気持ちが自分から離れてしまったことには気づいているものの、その原因が分からず困惑してしまっている彼女は少なくありません。
そこでここでは彼氏の気持ちが彼女から離れてしまう代表的な原因例をいくつか紹介していきたいと思いますので、ご自身に思い当たる節はないのかを確認してみて欲しいと思います。
まず始めに紹介する彼氏の気持ちが彼女から離れてしまった原因は『平気で嘘をつく』です。
彼氏と接することだけにかかわらず、世の中には息を吐くように嘘をつく人・そんな彼女もたくさんいます。
「ちょっとしたウソくらいい別にいいじゃない」と思う人もいるかもしれませんが、嘘をつかれて気分が良くなる人はいませんよね。
ひいてはあまりに嘘をつかれ続けていると相手に「もしかしたらこの笑顔も嘘なのかもしれない」「自分を好きって言ってるのも嘘なのかも?」と疑心暗鬼になってしまう彼氏がいても不思議ではないでしょう。
彼氏の気持ちが離れた原因2・わがまますぎる
彼氏の気持ちが彼女から離れてしまった原因その2は、『わがまますぎる』です。
付き合い始めた当初であれば、彼女が多少のわがままを言っても「自分にだけ甘えているんだ」「こんな一面もあったんだ、かわいいな」というようにプラスに見てくれる・多めに彼氏が多いでしょう。
しかし付き合いが続いていく中で彼女がわがままな言動を何度も繰り返していると、彼氏もだんだんと疲弊するようになっていきます。
「こんなところ来たくなかった!」とデート中に機嫌を悪くして突然帰宅してしまう・せっかくプレゼントされた品物を「全然気に入らないから交換してきて」と怒るというように、度を越したわがままをかわいいと感じられる男性は少ないかもしれません。
多少の甘えであれば許されるかもしれませんがどこまでが甘えでどこからかワガママかの線引きは難しいので、少なくとも自分がされて嫌だと思うことを彼氏にしていなかったか思い出してみて下さい。
彼氏の気持ちが離れた原因3・束縛が強くて疲れてしまった
彼氏の気持ちが彼女から離れてしまった原因その3は、『束縛が強くて疲れてしまった』です。
彼女が焼きもち焼きだった場合、
- 彼氏のスマホから他の女性への連絡先を全部消させた
- 彼氏に女性と楽しそうに話すのはやめてと伝えた
- 彼氏に行動を逐一報告させた
このように少し度を越した束縛をしてしまう女性もいるかもしれません。
確かに浮気心を持ってほかの女性と接するのが嫌だと感じることは問題がないのですが、連絡先を消させたり会話すら禁止するのはやや常軌を逸していますよね。
付き合い始めた当初であれば彼氏もやむなしと受け入れられていた彼女の強い束縛も、付き合いを続けていく上でストレスが溜まりその結果彼女への愛情をなくしてしまうことが考えられます。
彼氏の気持ちが離れた原因4・性格や価値観が合わない
彼氏の気持ちが彼女から離れてしまった原因その4は、『彼女と性格や価値観が合わない』です。
自信が内向的な性格の彼氏な場合、自分とは真逆の積極的で活発な彼女に対して最初は憧れのような気持ちもあり惹かれる気持ちが強くなっていくこともあるでしょう。
しかし二人が恋人として付き合いをはじめると、様々な場面で性格の違いからやりたいことや考えることがすれ違ってくることがあります。
また物事に対する考え方・いわゆる価値観が異なるもの同士だった場合、一緒にいるとお互いに不快になったり不満を抱えることも少なくありません。
性格や価値観が全く異なる二人が恋人としてうまくいくケースもたくさんあるのですが、もし彼氏の方が一方的に彼女といることに対してストレスを感じているようであれば残念ながら二人が長く付き合っていくのは難しいと言えるでしょう。
彼氏の気持ちが離れた原因5・浮気された
彼氏の気持ちが彼女から離れてしまった原因その5は、『彼女に浮気された』です。
いくら大好きで付き合っていた彼女だとしても、彼女が自分以外の男と浮気していることを知ってしまった場合ほとんどの男性が彼女に対して気持ちが冷めてしまうと考えても問題ないでしょう。
特に男性には「他の男性と比較された上に落される」ことをひどく嫌う傾向があるため、彼女に浮気をされるということは他の男性と比べられた上で選ばれないといういわば貶められたように感じます。
その結果いくら好みのタイプで性格も合う・大好きな彼女であっても、一度の浮気から彼氏の気持ちが一気に冷めてしまいもうもとに戻れなくなってしまうことは少なくありません。
浮気心を抱くなとは言いませんが、付き合っている彼氏がいるのであれば他の男性に浮ついたりついていくことはないようにしましょう。
彼氏の気持ちが離れた原因6・未来の姿が想像できない
彼氏の気持ちが彼女から離れてしまった原因その6は、『彼女との未来の姿が想像できない』です。
二人の付き合いが始まった当初であれば、とりあえずは今一緒に居られることを喜び楽しく幸せに感じるのであまり将来のことを考えることは少ないでしょう。
しかし彼女と過ごす時間が長くなるのに伴って彼氏の方も徐々にそのまま彼女とずっと一緒にいる未来を想像したりするようになるのですが・・・
例えば彼女が自分の仕事や趣味を一番に考えていてあまりデートも彼氏にも連絡をしないタイプだと、将来的に一緒になることをためらってしまうかもしれません。
また彼女の価値観が常識から逸している・金銭感覚がおかしい・男関係にだらしない場合も同様に、一緒にいる将来はちょっと想像しづらいかもしれません。
そうなってくると今一緒にいる意味もわからなくなってしまい、その結果彼女に対して気持ちが冷めてしまうことがあります。
彼氏の気持ちが離れた原因7・仕事が忙しいことに彼女が不満がる
彼氏の気持ちが彼女から離れてしまった原因その7は、『仕事が忙しいことに彼女が不満がる』です。
男性の場合は特に、20代後半~30代にかけては職場での地位も上がり抱える仕事が多くなったり内容が難しくなることがありますよね。
そんなときに彼女から定番ともいえるこのセリフ、
「私と仕事、どっちが大事なの?」
「もっと私のことかまってよ」
こんなことを言われてしまうと、自分のことばかりで相手のことを思いやれない女性なんだなと感じてしまい彼女に対して気持ちが冷めてしまうことがあります。
仕事が忙しい彼氏との付き合いは時に寂しく、辛いかもしれません。
しかし彼氏が仕事にかかりきりだからといって彼女に対して愛情がないわけではないことを理解して、支えてあげるような心意気を持つことも必要な場合があります。
彼氏の気持ちが離れた原因8・人前で泣かれた
彼氏の気持ちが彼女から離れてしまった原因その8は、『人前で泣かれた』です。
男性の場合、よほど辛いことがあった時に1人でひっそりと・・・以外は、あまり人前で泣くことはないですよね。
女性も多くの人の場合は同様なのですが、女性の中には人前で泣くことを厭わない・あるいは人前で彼氏相手に泣いて周囲の同情を誘いつつ彼氏を困らせることをなんとも思わない人もいます。
彼氏の性格にもよるのですが、周囲の人からの評価が気になる男性の場合は彼女からそのように人前で泣かれてしまうことで急に恋愛感情が冷めてしまい彼女に対して気持ちがなくなってしまうことがあるため注意が必要です。
たとえ彼氏と過ごす間に辛いことや悲しいことがあったとしても、人前で泣かれることを嫌がる男性は少なくないのでできるだけそういった行動は控えるようにしましょう。
彼氏の気持ちが離れた原因9・太った・おしゃれをしなくなった
彼氏の気持ちが彼女から離れてしまった原因その9は、『彼女が太った・おしゃれをしなくなった』です。
もちろん彼女も人間ですので、体調や年齢による変化で太りやすくなる・実際に太ってしまうことも少なくないでしょう。
しかしその理由が単に食べ過ぎであったり全く運動をしないといった行動の結果となると・・・その怠慢具合に彼氏が飽きれてしまうことがあります。
また彼氏と会うときに初めの頃は目いっぱいおしゃれをしていた彼女が、付き合いが長くなるにつれてスウェットやジャージでデートに現れるようになると・・・彼氏が彼女に対して女性を感じなくなってしまうのは仕方がないことなのかもしれません。
長く付き合っていると彼氏に男性を感じなくなりおしゃれをする意欲を失ってしまうのは理解できますが、あまりにもひどいと彼氏に愛想をつかされてしまうこともあるため注意が必要です。
彼氏の気持ちが離れた原因10・新鮮味がなくなった
彼氏の気持ちが彼女から離れてしまった原因その10は、『新鮮味がなくなった』です。
誰しも恋人ができた直後であれば、会って話すだけで楽しい・顔を見れるだけで幸せだと感じて楽しい時間を過ごすことができますよね。
しかし付き合い始めて数か月~年単位で時間が経過すると、どうしても相手や一緒にいることに対する新鮮味というのは失われてしまいます。
その結果、彼女に対してときめきや女性としてかわいいという気持ちが失われてしまいすっかり冷めてしまう・ほかの女性に気持ちが行ってしまうことも十分考えらえるパターンであると言えます。
もちろん世の中のカップルの中にはいつまでも恋人に対する新鮮味を失わず、ラブラブで過ごせている人たちもいます。
とはいえなかなか難しいことではあるので、新鮮味はないけど相手のことを大事に思える部分をみつける・マンネリ打破のために行ったことがないデートスポットに行ってみるなど二人の努力が必要であると言えるでしょう。
【彼氏の好きじゃないサイン】別れるべき
別れるべきケース1・急用でさえもスルーする
「彼氏の気持ちがすっかり冷めてしまったみたい・・・」
「でも私はまだ彼が好きだから付き合っていたい!」
そんな複雑な気持ちを抱える彼女も少なくないかと思うのですが、もし彼氏がこれから解説するケースに該当しているのであれば二人の関係は終わりにすることをおすすめします。
気持ちが冷めた彼氏と別れるべきケースの一つ目は、『急用でさえもスルーする』です。
例えばたわいもないLINEの返信については、スルーされたり返事が遅くてもまだ多めにみることができますよね。
しかし「すごく具合が悪いから困っている」「急ぎで返事が欲しい」こういった場合の連絡さえスルーするような彼氏は、彼女を軽んじすぎているため話になりません。
非常事態すら彼女に寄り添えないような状態になっているのであれば、そんな彼氏とはもう終わりにした方が良いでしょう。
別れるべきケース2・距離を置いてみてもノーリアクション
気持ちが冷めた彼氏と別れるべきケースの二つ目は、『距離を置いてみてもノーリアクション』です。
彼氏からの愛情がなくなったなと感じる場合、なんとかして気持ちを取り戻したいと思う反面このままの関係でいるべきなのか彼女としても悩みますよね。
その際に少し距離を置いてみて彼氏の反応を見てみようと考える女性もすくなくないでしょう。
彼女からの連絡が急になくなる・減ることで不思議・不安に思い連絡してくるようであれば、その彼氏にはまだ取り付く島があるのかもしれません。
しかしその一方で一切連絡を絶っても全くリアクションがない・もう数か月以上音沙汰がないような彼氏は、彼女とどうなってもいいと思っているかひどい場合はすでに自然消滅したと考えていることもあります。
少し距離を置いても何の反応もないような男性は今後もあなたを大切にしてくれる可能性は薄いので、ここできっぱりと見切りをつけておくと良いでしょう。
別れるべきケース3・一緒にいて楽しくない
彼氏の気持ちが冷めてしまった場合でも自分にまだ愛情がある場合には、元のように戻りたい・また好きになってほしいと思いますよね。
そうなるために一生懸命彼に声を掛けたり誘ってデートに出掛けたりすることもあると思うのですが、そんな彼と一緒にいるときにつまらなく感じてしまうようであればその恋は潮時であるといえるでしょう。
一緒にいて幸せな気持ちになれるはずのデートなのに、まったくときめかない・楽しくない場合にはたとえ彼と元に戻りたい気持ちがあったとしても苦痛でしかないですよね。
そんな苦痛を伴ってまでこだわるほどの魅力や価値が本当に彼氏にはあるのか、なんとなく付き合っていた人と別れることが不安であるがために彼にこだわりすぎていないかを振り返ってみることをおすすめします。
別れるべきケース4・都合のいい女扱いされているのを感じる
気持ちが冷めた彼氏と別れるべきケースとして最後に紹介するのは、『都合のいい女扱いされているのを感じる場合』です。
- 普段は自分からLINEをしても既読or未読スルー
- 自分の寂しいときだけ連絡をしてくる
- 暇な時だけ遊ぼうと言ってくる
- 身体目的であることを感じる
彼氏に対してもう自分への気持ちが冷めてしまっていることに気づいている場合、彼がこのような対応をしてくる場合には都合のいい女だと思われてしまっている可能性が高いです。
大切にするつもりもないくせに自分の時間が空いたときだけ・寂しいときだけこちらのすり寄ってくるような男性では、女性を幸せにすることはできません。
もし普段冷めている彼氏がこんな態度をとってくるようであれば、こちらから捨ててやるようにしましょう。
【彼氏の好きじゃないサイン】対処法
対処法1・自分の悪いところを省みて正す
「彼氏の私に対する気持ちが冷めてきているみたい・・・」
そんなとき彼女としてはとても悲しくなって落ち込んでしまうかもしれませんね。
しかしもしまだ彼の彼女でいたい・彼氏には自分をまた好きになってほしい・気持ちを取り戻してほしいと考えるのであれば、いくつかのするべき対処法があります。
彼氏が自分に対してもう好きじゃないサインを見せてくるときは、まず第一に自分の悪い部分をよく省みて正すようにしてみましょう。
例えば付き合いが長くなるにつれて彼氏の扱いが雑になってしまっていたなと感じるときはいつもよりも丁寧に接してみる・デートが適当になっていたなと思うのであれば新たなデートスポットへ誘ってみる・おしゃれをして出かけてみるなどできることはいくつもあるでしょう。
対処法2・明るくてポジティブに接する
もし彼氏が自分に対してもう好きじゃないサインを出している場合でも、また好きになってほしい・仲良しに戻りたいと思うのであれば重たいムードを作ることはNGですのでご注意ください。
もちろん彼氏の気持ちが自分にはもうないことを思うと悲しくなるし表情も暗くなってしまうことは理解できるのですが、そんな顔で彼氏と接していてもいいことはなにもありませんよね。
しかし彼氏とは今まで以上に明るくポジティブに接することで「あ、やっぱり彼女のことが好きかもしれない」と二人の関係が良い方向へと進むことがあるかもしれません。
明るく接しつつ楽しい会話を心がける・今まであまりやったことがないことやいったことがないところへ一緒にでかける・一緒にできるスポーツや趣味を提案するなど前向きに行動することで彼氏の気持ちが動くかもしれませんので試してみて下さいね。
対処法3・自分の見た目を変えてみる
もう彼の気持ちが自分にはないと気づいたとき、とてもつらくなりますよね。
しかしそこで立ち止まっていては、再び彼の愛情を取り戻すことはできません。
もし彼の気持ちを取り戻したい・以前のようなラブラブな関係に戻りたいのであれば、自分の見た目を変えてみて彼をときめかせる努力をしてみましょう。
例えば長かった髪を切ってみる・パーマをかけてみる・服装をカジュアル中心からガーリーなものに変えてみるなど、女の子はちょっとした工夫で相手に与える印象を大きく変えることができます。
マンネリ化した故に彼の愛情が離れてしまっていた場合は、自分のためにおしゃれをする彼女を見せることで状況が良いほうへと向かっていく可能性が高いです。
ただしお化粧に関してはあまり男性的には興味がないことも多いようなので、あくまで髪型や服装などの変化にとどめておくことをおすすめします。
対処法4・付き合った当初を思い出してもらう
彼氏が自分に対してもう好きじゃないと態度で表している場合、その気持ちを取り戻すことはたやすいことではありません。
しかしそのまま何もせずにいると二人の関係が自然消滅してしまったり、彼が別れ話をする日が近づいてきてしまうことが考えられます。
もし彼の気持ちを取り戻して仲良しカップルに戻りたいと考えるのであれば、彼に付き合った当初の気持ちを思い出してもらうように行動してみましょう。
例えば初めてのデートと同じプランで行動をしてみる・思い出の品を身に着ける・それにまつわる思い出話をしてみるなどをさりげなく実行してみましょう。
付き合った当初は彼氏も彼女に対して大好きな気持ちがいっぱいだったはずなので、上手に振り返ることができればマンネリ化して冷めてしまった関係から抜け出せる可能性があります。
【彼氏の好きじゃないサイン】まとめ
付き合っている彼氏がこのような行動・態度をとるときは彼女に対して気持ちが冷めてしまっている可能性が高いです。
- LINEの返事をしない・未読スルー
- 彼女の優先順位が低い
- 一緒に居ても笑わない・目が合わない
- 以前話した会話の内容を覚えていない
- デートをしたがらなくなる
- 記念日をスルーする
- ボディタッチなど愛情表現が減る
このように彼氏が彼女に対して気持ちが冷めてしまう原因としては彼女の性格や行動が嫌い・束縛が辛い・価値観が合わないなどが感がられますが、その原因によっては再び仲良しカップルに戻れる可能性もあります。
そのためにはもし自分に悪いところがあると思うのであればそこを直してみる・イメージチェンジしてみる・マンネリ化を解消するために新鮮味のあるデートをしてみるなど工夫してみるのもおすすめです。