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【彼氏に冷めたサイン】彼女の行動やLINE・サインと診断について

【彼氏に冷めたサイン】彼女の行動

【彼氏に冷めたサイン】彼女の行動

気持ちが冷めた彼女の行動パターン

会ってもずっとスマホをさわる

「大好きで付き合い始めた彼氏だったけど、最近なんだか冷めてしまった・・・」

残念ですが付き合い始めた当初はラブラブだった彼女が、最近自分に冷めてきている気がする場合にはこういった気持ちを抱き始めている可能性が高いと言えます。

ここでは彼氏に対する気持ちが冷めてしまった彼女の行動パターンを6つほど挙げていきますので、彼女の気持ちを不安に思う男性や自分の気持ちがよくわからない女性は判断材料の一つにしてみてください。

彼氏に対する気持ちが冷めてしまった彼女の行動パターンその1は、『会ってもずっとスマホをさわる』です。

ラブラブだった頃はスマホよりもとにかく彼を見つめて彼とたくさん話したかった彼女も、彼に対して愛情を失っている場合一緒にいる時間が退屈で仕方なくなります。

その結果彼氏よりもスマホを見ている方が楽しい、あるいは彼以外の人とのやり取りに夢中になり一緒にいる彼を無視してしまうことがあります。

今日の出来事を話さなくなる

彼氏に対する気持ちが冷めてしまった彼女の行動パターンその2として紹介するのは、『今日の出来事を話さなくなる』です。

付き合い始めて間もないカップルであったりその後も関係が良好なカップルであれば、連絡を取り合ったり実際に会って話す際には自身の今日会った出来事を報告しあうことも多いですよね。

自分の話を聞いてもらいたいし彼氏や彼女に会った出来事を聞いて思いを共有したいという感情を持っているからこそ、二人は今日の報告の時間を楽しむことができます。

しかし気持ちが冷めてきてしまった彼女の場合、自分に起きた出来事を彼にしたくない・自分の気持ちを伝えたくないと心を閉ざすようになるため今日あった出来事をかわいく報告するようなことはなくなります。

今日はどんな一日だった?という質問にすら「別に・・・」と返すようであれば、彼女の心は冷えに冷え切っていると判断できます。

デートする回数が減り場所も適当になる

彼氏に対する気持ちが冷めてしまった彼女の行動パターンその3は、『デートする回数が減り場所も適当になる』です。

大好きな彼氏と付き合っている女性の場合、暇さえあれば彼氏に会いたいと考えますしどんどんいろんな場所にデートに出掛けて思い出を作りたいと考えます。

そのため彼氏からの誘いを断ることはもちろんほぼないですし自分から誘ってくることも多いのですが・・・

彼氏に対してすっかり冷めてしまった彼女は彼氏とデートすることに苦痛を感じるようになります。

その結果二人でデートをする回数は極端に減り、仮にデートに出掛けたとしても「近所のショッピングセンターでいい?」「家で適当に過ごさない?」というように全く気合の入らない内容になってしまいがちです。

デートのドタキャンが増える

彼氏に対する気持ちが冷めてしまった彼女の行動パターンその4は、こちらもデートに関する内容なのですが『デートのドタキャンが増える』です。

まだまだ気持ちが盛り上がっている彼氏彼女であれば、デートの時間を何より大切に考えるため仕事よりも友達よりもデートを優先することも少なくありません。

しかし気持ちが冷めた彼女の場合は前述したようにデートの時間はお金と時間の無駄遣いとすら考えているので、できるだけ行きたくないと思うようになります。

その結果として約束していたデートですら直前になって「やっぱり今日いけないわ」「ごめん、今日のデートやめにしよう」というようにドタキャンするようなことも増えてきます。

デートのドタキャンをして相手に嫌われてもかまわない・とにかくデートに行くのがめんどくさいという気持ちが見える行動であると言えるでしょう。

彼氏の意見や行動を強めに否定する

彼氏に対する気持ちが冷めてしまった彼女の行動パターンその5は、『彼氏の意見や行動を強めに否定する』です。

例えば付き合ったばかりであったりラブラブな状態のカップルの場合、彼女は彼氏の行動に対して基本的にジャッジがゆるくなります。

多少わがままであっても周囲に嫌がられるような行動をしていても、愛情フィルターを通してみてしまうため彼氏のダメな部分をついつい許してしまいがちです。

しかし彼氏に対して愛情がすっかり冷めてくると、今までは許せたような些細なことですら嫌だ・許せないと思うようになってきます。

その結果それまでは特に否定するようなことがなかった彼女であっても、彼氏の考えや意見・行動に対して強めに否定の言葉をぶつけてくるようになることがあります。

誕生日や記念日を忘れてしまう

最後に紹介する彼氏に対する気持ちが冷めてしまった彼女の行動パターンは、『誕生日や記念日を忘れてしまう』です。

彼氏が大好きな彼女であれば、彼氏の誕生日はもちろん二人の些細な記念日・例えば付き合い始めた日・初めて〇〇した日などの記念日一つ一つを大切に考えます。

その都度お祝いをしたり彼氏に感謝や愛情の言葉を伝えたりすることが多いのですが、彼氏に対して愛情が冷めてくると記念日も彼氏の誕生日にも一切興味がなくなってきます。

その結果として記念日にデートの誘いがないどころか一切連絡がこない、あるいは記念日デートに誘っても記念日であることに気づくことなく「その日は予定があるから」「忙しいから無理」というように無下に断ってくることもあります。

彼氏に冷めてしまった彼女はその気持ちが行動パターンとなって、意外とわかりやすくあらわれてくることは知っておくと良いでしょう。

関連ページ:【彼氏に冷めた】彼氏に冷めたサインと対処法!言う・冷めた行動について

【彼氏に冷めたサイン】LINE

【彼氏に冷めたサイン】LINE

気持ちが冷めた彼女のLINEについて

明らかに連絡回数が減少する

付き合っている彼氏に対して好きな気持ちが薄れてしまいすっかり冷めた状態になってしまうと、彼女の送ってくるLINEにも変化が現れます。

最もわかりやすい変化といえばその頻度で、付き合うことになる前後~ラブラブだった時期に比べると極端にLINEが送られてくる回数が減少します。

彼氏に対して好きな気持ちが強い彼女であれば、自分に起きた出来事を一つ一つすべて報告したくなりますし彼氏からその出来事に対しての反応をもらえるだけで幸せな気持ちになりますよね。

しかし彼氏に対して気持ちが冷めてきてしまっていると、そもそも自分から彼氏に対して何も発信したいと思わなくなりますし彼氏からの連絡に対しても興味がなくなってきます。

その結果LINEを送る回数は激減してしまうことになるのです。

返事が短文やスタンプだけ・遅い

彼氏に対して気持ちが冷めてしまった彼女は、前述したように彼氏に対して自分からLINEを送信する頻度は激減していきます。

また、彼氏からLINEが来た際にも返事をすることが面倒になってくるので、なかなか送り返さないようになっていきます。

彼氏への返信として送る内容についても長文やいくつも文章を送ることはなくなり、短文だけの冷たい文面やスタンプだけのようにできるだけ省エネしたものへと変化いきます。

しかしながら本当に彼氏のことが嫌いになってしまうと返事すらしなくなることを考えると、短文であったりスタンプだけでも返事をする限りではまだ取り付くしまがあるのかもしれません。

返事はないけどSNSは更新する

彼氏に対してもう気持ちがない・好きな気持ちがなくなってしまった彼女は、とにかく彼氏とのLINEを面倒・うざったく感じています。

そのため自分からLINEを送ってくることがなくなり、彼氏からのLINEに対する返事についてもとても遅くなる・スタンプや短文でしか返さなくなるのですが・・・その理由は決してLINEをする暇がないほど忙しいということではないですよね。

そのため「なかなかLINEの返事がないな、忙しいのかな?」と彼氏が彼女からの返信を諦めてSNSを覗いてみると、彼女はLINEの返信はよこさないにも関わらず自分のSNSはこまめに更新を続けていたりすることもあります。

彼女にとってはすでに興味の対象が彼氏<それ以外となっているため、決してスマホを触る時間がないわけではなくSNSの更新については今まで以上に楽しく張り切って行うこともあるでしょう。

【彼氏に冷めたサイン】サイン

【彼氏に冷めたサイン】サイン

相槌が適当で対応が冷たい

彼氏に冷めてしまった彼女からは、はっきりと「冷めた」とは言わないもののいくつかのわかりやすいサインが出ていることがあります。

もし彼氏サイドとしてこの文章を読んでいる人は、これから挙げるケースに彼女が該当しているのであれば何かしらアクションをしないと彼女の気持ちがどんどん離れて行ってしまうかもしれないため注意が必要です。

彼氏に冷めた彼女が出すサインその1は、『彼氏に対する相槌が適当で対応が冷たい』です。

二人の仲がまだよかった頃は、彼氏が自分のことを話したり興味があることを彼女に伝えた際には一生懸命ニコニコしながら相槌を打ってくれたり、「それで?話の続きは?」と興味がある素振りを見せてくれることも少なくないでしょう。

しかし彼氏にすでに愛情を失っている彼女の場合は彼氏&彼氏がしてくる話に一切興味を失っていますので、相槌は適当になり冷たい対応をしてしまいがちになります。

あまり笑わなくなる

彼氏に冷めた彼女が出すサインその2は、『一緒にいるときにあまり笑わなくなる』です。

すでに愛情が冷めた彼氏と一緒にいる時、彼女は「退屈だな」「早くこの時間が終わらないかな」と考えていることも少なくありません。

基本的に彼氏と一緒の時間を楽しもうとする気がうせてしまっているため、例えば今までなら笑ってくれたような彼氏の話しに対しても笑うことがなくなってしまいます。

また基本的に一緒に居ても楽しくない彼氏との時間でありいつどうやって別れを切り出そうか考えていることもあるため、例えばお笑い番組のコントを見て面白いと感じても笑うことをあえて封じ込めていることも考えられます。

よく笑う彼女だったのに最近全然笑顔を見せてくれないと彼氏が感じるようであれば、二人の関係にとってかなりの赤信号だととらえた方が良いでしょう。

好きと言わなくなる

彼氏に冷めた彼女が出すサインその3は、『彼氏のことを好きと言わなくなる』です。

彼氏が大好きな付き合い始めの彼女やそんな気持ちをずっと持ち続けている彼女であれば、暇さえあれば彼氏に対して「大好きだよ」「ずっと好き」というように言葉で愛情を表現することも多いでしょう。

しかし徐々にその気持ちが冷めていくと実際にもう好きだと感じていないため、「好き」という言葉を彼氏に伝えることがなくなってきます。

仮に表面上は今まで変わりなく笑顔のカワイイ彼女だったとしても、

「以前はよく『大好き』って言ってくれたけど、最近あえて言わないでいるような?」

と感じているのであれば、彼女の気持ちが離れてきているというシグナルかもしれませんので注意が必要です。

スキンシップを嫌がる

最後に紹介する彼氏に冷めた彼女が出すサインその4は、『スキンシップを嫌がる』です。

大好きな彼氏とはできるだけくっついていたい・触れていたいと考えていた彼女は、ラブラブだったときはしょっちゅうボディタッチをしてきたりたびたび接触をしていたかもしれません。

しかし彼氏に対して気持ちが冷めてきてしまうと、キスはおろか手や肩が触れ合うことにすら嫌悪感を感じるようになってしまうため自然とスキンシップを避けるようになってきます。

もし今まではボディタッチをしてもニコニコしていた彼女が最近嫌な顔をする・さりげなく体が接触するのを避けられているような気がしているのであれば、それは彼女からの愛情が減り始めているサインであると考えたほうが良いでしょう。

【彼氏に冷めたサイン】理由と原因

【彼氏に冷めたサイン】理由と原因

関係性がマンネリ化して新鮮味がない

最初は大好きで付き合い始めた彼氏にも関わらず、いつの間にか彼氏に対しての愛情を失いすっかり冷めてしまった・・・

そんな風に彼女の気持ちが変化してしまうことも残念ながら少なくありません。

彼女が彼氏に対して冷めてしまう理由・原因としては、『関係性がマンネリ化して新鮮味がない』ことが挙げられます。

付き合い始めた当初はただの友達・知り合いからカップルになれた喜びから毎日が楽しくて仕方がなかった場合でも、付き合いが1年~と年単位で更新されていくとどうしても二人の間にはマンネリ感が漂ってくるようになりますよね。

カップルとしての関係がマンネリ化してしまうと、デートも二人のやりとりについても新鮮味がなくなってしまい恋愛のドキドキ感がどんどんなくなってしまいます。

その結果、どちらが悪いわけではないのに彼女の気持ちが冷めてしまうことがあります。

彼氏のそっけない態度に疲れた

彼女が彼氏に対して冷めてしまう理由としては、『彼氏のそっけない態度に疲れた』こともあるでしょう。

もともと彼氏が付き合っている彼女に対してあまり愛情を示さない・言葉で表現しないタイプの場合、性格上仕方がないと割り切って彼女側からだけでも態度で示す努力をしたり我慢したりして二人の関係は継続できるかもしれません。

しかしいつまでたっても彼氏が彼女に対してそっけない態度を取り続けてしまうと、積もりに積もった彼女の我慢が限界となり一気に愛情が冷めてしまうことがあります。

もちろん男性にとって彼女に愛情表現をするというのは恥ずかしい場合もあるかもしれませんが、だからといってあまりにもそっけない態度を続けられても恋愛感情をキープし続けられる女性はさほど多くありません。

そのため男性側からも適度に愛情を示すようにした方が、カップルの関係を長続きさせることができるでしょう。

2人に将来性がないと感じた

彼女が彼氏に対して冷めてしまう理由としては、『2人に将来性がないと感じた』ケースも考えられます。

二人が気持ちを寄せ合うようになりカップルとなった際には、とにかく付き合うことができてうれしい・一緒にいて幸せだという気持ちでいっぱいになり先のことを考えることはあまりないのかもしれません。

しかしその付き合いが長く続いてくると徐々に、二人のたどり着く先について特に女性は気になることが多いかと思われます。

その際に彼氏の今までの行動を振り返ってみて「酒癖が悪い」「金銭感覚が荒い」「将来のことをあまり考えずに今を楽しんでいる」というようなタイプだと判断すると・・・

彼氏、または二人の未来に将来性がないと考えるようになって彼氏に対する愛情がすっかり冷めてしまうことがあります。

彼氏の束縛が激しい

彼女が彼氏に対して冷めてしまう理由のひとつに、『彼氏の束縛が激しい』ケースが挙げられます。

もし彼女に対して大好きだという思いゆえに束縛がきつめの彼氏の場合、付き合い始めた当初は「私って愛されているんだな」「私のこと、本気なんだ」と感じてうれしく思う彼女も少なくないかと思います。

しかしあまりにも人間関係を詮索される・帰宅時間を細かく管理されるようなきつい束縛が続くと・・・彼女はすっかり疲れてしまい彼氏からの束縛=愛情だとは思えなくなってきます。

その結果「この人は自分勝手なだけなんだ」「私のことを信用していないんだ」と彼氏に対して不信感を抱くようになり、その頃には彼氏に対する愛情がすっかり冷めてしまったなんていうパターンも多いようです。

彼女が魅力的だからこそ心配だという気持ちは理解できますが、強すぎる束縛はただのわがまま・相手を信頼していないと判断されてしまうことは頭の片隅に置いておくようにして下さいね。

価値観が合わない

彼女が彼氏に対して冷めてしまう理由としては、『価値観が合わない』からということもあるでしょう。

価値観は人それぞれ異なるので、もちろん道徳に反していないのであればどちらが良い・悪いということはありません。

しかしもし二人が結婚を見据えてor長く一緒にいることを考えた場合、この価値観が異なる場合には一緒にいることは難しい場合が多いでしょう。

例えば友人や家族に対するスタンス・お金の使い方・余暇の過ごしかた・仕事へのウエイトの置き方に対して彼氏と価値観が異なることに気づいた場合、その先のことを考えて「この人とは一緒にいるのは難しいな」という理由から彼氏に対して愛情が冷めることがあります。

【彼氏に冷めたサイン】診断

【彼氏に冷めたサイン】診断

別れる前に試したい診断1・付き合った当時を思い出してみる

「最近彼氏に対して気持ちが冷めてきた気がする・・・でも嫌いになったわけじゃないし、別れるかって言ったら、うーん・・・」

こんな風に気持ちが冷めてきている彼氏と今後どうしたら良いのか悩む場合には、二人が戻れる可能性があるのかどうかを診断してみてもいいでしょう。

まず始めにやってみて欲しいのは、『付き合った当時を思い出してみる』ことです。

彼氏との間に決定的な何かがあったにもかかわらず気持ちが冷めてきていると感じているのであれば、その理由はおそらく二人の関係のマンネリ化であることが考えられます。

もし彼氏と付き合い始めた当時のことを思い出してみて、

「そういえば彼のああいうこところが好きになったんだ」
「あの時のデート、ドキドキしたな・・・彼、かっこよかったな」

このように彼に対して愛情を覚えた瞬間を思い出して再びときめくことができるのであれば、二人の関係はまだまだやり直すことができるでしょう。

別れる前に試したい診断2・デートパターンを変更してみる

「付き合い始めた当時のことを振り返ってもよく思い出せないよ~」

そんなときは次に行くデートのパターンを大きく変更して、初デートの気持を物理的に再現してみるのも良いでしょう。

いつも行くスポット・お店へのデートを繰り返していても、マンネリ化は促進されてしまうだけですよね。

そこで今まで二人ではいったことがないアミューズメントパークや絶景スポットなど、新鮮さを感じられる場所へ初めて出かけてみるようにしましょう。

デートの時間帯が昼間が多かったのであれば夕方に待ち合わせをしてみる・地元で遊んでみるなど、デートパターンを変更して彼と会うことで新たに彼を好きだと思える部分が見つかるかもしれません。

別れる前に試したい診断3・彼氏への不満を伝える

もし「彼氏に対して気持ちが冷めてきているのは、彼に対する細かい不満点がつもってきてしまっているからだ・・・」と感じるのであれば、思い切って彼にその気持ちを伝えてみるのも良いかもしれません。

彼の性格やタイプによっては自身に対する不満をぶつけられて激高することもあるかもしれませんが、その場合はそこまでの男性だったと割り切ってすっぱり捨てるのもありでしょう。

「実は毎回デートに遅刻されるのが、私を大事に思ってくれてないみたいで寂しくて嫌だった」
「女の子が一緒のグループで遊びに行かないで欲しい」
「もうちょっと細かく連絡を取り合わないと不安で寂しい」

などなど、私が我慢しないといけない・言ったら嫌われてしまうかもしれないから言えなかったようなことが、彼女の心を苦しめてしまっている可能性もあります。

思い切って彼氏に伝えることで二人の関係が良い方向に向かうことも考えられますので、試してみて下さいね。

別れる前に試したい診断4・連絡頻度を減らして気持ちを確かめる

「彼氏に対して気持ちが冷めた理由がマンネリなのか不満があるからなのか、自分でもよくわからない・・・」

そんなときはあまり深く考えるのをやめて、彼氏に対しての連絡頻度を減らす&あわないようにして一人の時間を過ごすのも有効です。

今まで彼と過ごしてきた週末を一人で過ごしてみる・何かと連絡を取り合っていたけど一人or友達と過ごしてみるというように生活パターンを変えてみると、今まで気づかなかった自分の彼に対するひそかな思いに気づくことができるかもしれません。

実は彼との連絡が心の支えになっていたんだ・デートでいった場所は一人で行っても全然楽しくないんだ・・・というように、彼の大切さやありがたみに気づく結果になるかもしれませんね。

【彼氏に冷めたサイン】別れるべきか

【彼氏に冷めたサイン】別れるべきか

冷めてしまった気持ちは戻らない

彼氏への別れの伝え方1・できるだけ冷静に話す

彼氏に対する気持ちが冷え切ってしまった場合、別れるべきかどうかは自分で決めればOKでしょう。

基本的に冷めてしまった気持ちがなかなか戻ることはないので、ダラダラと付き合いを長引かせて彼にとっても自分にとっても無駄な時間を過ごすようなことは望ましくありませんよね。

もし彼氏に別れを告げると決めたのであれば、感情を高ぶらせることなく淡々と冷静に話せるような環境を作ることをおすすめします。

本当に別れたいと考えていても泣きながらの場合、彼には「実は別れたくないのかな?」「迷っているってこと?」と誤解を与えてしまうかもしれません。

冷たいように思えるかもしれませんが、別れ話をする際にはあまり感情移入をせずに真剣な面持ちで伝える方がよいでしょう。

彼氏への別れの伝え方2・自分にも悪いところがなかったか振り返る

気持が冷めてしまった彼氏に対して別れを告げる際には

「あなたのことがもう好きではなくなったの」
「気持ちが冷めたから、もう別れましょう」

と、これだけではあまりにも冷たく味気ないですよね。

また、まるで彼氏だけが悪いような言い方にも聞こえてしまうため、彼氏が不快に感じたり人柄によっては腹を立ててしまうかもしれません。

別れを切り出す際にはまず自分にも悪い所がなかったのかをしっかりと振り返った上で、

「私のこういうところがよくなかったと思う」
「私も〇〇していればもっと付き合っていられたと思う、ごめんなさい」

このように自身の反省点も交えて話すことで、彼に別れ話を素直に受け入れてもらえる可能性が高くなると思われます。

彼氏への別れの伝え方3・今後、どうなりたいのかもはっきり伝える

もし彼氏に気持ちが離れてしまったこと・別れたいことを伝えた上で了承を得られた場合には、彼氏とは今度どういう関係になりたいかを事前に考えておいて伝えるようにしましょう。

もし職場や学校・サークルが同じ彼氏の場合、全くの他人となり今後一切顔を合わせないようにすることは難しいですよね。

その場合は周囲に別れたことをどちらがどう話すか・顔を合わせたときは雑談程度ならする友達関係になるのか・できるだけかかわらないようにするのかなどを、冷静になって話しておくと良いでしょう。

彼氏彼女関係から友達には戻れないと考える人も多いので、あくまで自分の意思を伝えた上で相手の考えも尊重した上でどうするのかを決めるようにして下さいさいね。

関連ページ:【彼氏に冷めた別れたい】彼氏と別れたい・別れるべきか?対処法と別れ方

【彼氏に冷めたサイン】彼氏が冷めたサイン

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なかなか連絡が取れなくなる

ここまでは彼女が彼氏に対して冷めたときに出すサインについて、いくつか紹介していきました。

ここからは逆に、彼氏が彼女に対して冷めたときに出るサインを挙げていきたいと思います。

早速紹介する彼氏が彼女に冷めたサインの一つ目は『なかなか連絡が取れなくなる』です。

男性は女性よりも恋人に対してもともと、あまりこまめに連絡を入れないことが多いですよね。
そんな男性の場合は、彼女に対して気持ちが冷めてしまうとさらに連絡を入れなくなる傾向があります。

またひどい人の場合、スマホの電源がずっと切れっぱなし・自宅に電話しても出ないなど、かなりの無頓着さを見せてくることもあります。

男性は女性に対して興味があるとないで連絡の頻度が180度変わってくることもありますので、今までマメに連絡をくれていた彼氏から音沙汰がなくなった場合には、気持ちが離れていることを覚悟した方が良いかもしれません。

扱いが雑になる

彼氏が彼女に冷めたサインの二つ目は『扱いが雑になる』です。

「付き合い始めた当初は夜だからと毎日家まで送ってくれたのに・・・」
「毎朝と夜に必ずおはようとおやすみLINEをくれていたのに・・・」
「毎週末新しいデートスポットに連れて行ってくれたのに・・・」

と、以前に比べて彼氏の自分に対する扱いが雑になったなと感じたときは、もしかしたら気持ちが離れかけていると判断するべきサインなのかもしれません。

付き合い始めた当初は若干やりすぎてしまうこともあるので一概には言い切れない部分もあるのですが、デートがいつも自宅ばかりになった・LINEの返事はいつも短文かスタンプのように明らかに雑に扱われているのを感じたときは相手の様子を探るかなにかしら対策をしたほうが良いでしょう。

一緒に居て不機嫌なことが多くなる

彼氏が彼女に冷めたサインの三つ目は『一緒に居て不機嫌なことが多くなる』です。

付き合ったばかりであったりまだ彼女が大好きな頃の彼氏は、彼女と一緒に過ごす時間が楽しくて幸せを感じています。

そのため何をするのも笑顔であったり饒舌で色々話してくれたりと上機嫌なことが多いのですが・・・

彼女に対して気持ちが冷めてくると、二人で過ごす時間をとても面倒に感じるようになってしまいます。

その結果彼女と二人でいても自分からあまり話しかけることはなく、彼女から何かを聞かれても生返事・会話にもあまり参加しようとせずに不機嫌な素振りをみせるようになります。

彼氏が依然と比べると一緒に居ても退屈そうにしている・機嫌が悪い場合、彼氏からは気持ちが冷めたサインが出ていると受け止めてなんらかのアクションをするようにしましょう。

【彼氏に冷めたサイン】彼氏が冷めた時のLINE

【彼氏に冷めたサイン】彼氏が冷めた時のLINE

彼女が彼氏に対して冷めた時にはどんなLINEをするのかについては、このページでもその特徴を解説してきました。

では彼氏が彼女に冷めてしまった場合にどんなLINEを送るのか・LINEについてはどのように取り扱うのかというと・・・

  • LINEを送ってくる回数が減る
  • LINEの内容が用件についてのみになる
  • 近況報告をしてもなんの反応もない
  • 送ってくるのは短文かスタンプばかり
  • 既読スルーされがちになる
  • 返事がないので追撃LINEをしていたら面倒がられる

このように明らかに今までとはLINEについての反応が違うなと感じるときは、彼氏は彼女に対して気持ちが冷めている可能性が高いです。

また、あまりにも未読を繰り返す・長い期間続く場合にはブロックされていることも考えた方がいいかもしれません。

【彼氏に冷めたサイン】彼氏に冷められた

【彼氏に冷めたサイン】彼氏に冷められた

彼氏に冷められたけど別れたくない時は

冷めてしまった彼の距離感に合わせる

もし彼氏に冷められたにも関わらず自分には気持ちがある場合には、「このまま別れるしかないのかな・・・」と不安な気持ちに襲われますよね。

しかしもしまだ彼と別れたくないのであれば、今の自分にできることを一つずつ実践してみるのがおすすめです。

もし彼が冷めてきているなと感じるときは、元のように好きになってほしい・仲良くしたいと思うばかりに必要以上に距離感を近づけて接してしまいがちです。

例えば今まで以上に頻繁に連絡する・デートに誘う・あった時はボディタッチをするなどが考えられますが、いったん冷めてしまった彼氏には逆効果になることも考えられるのでやめておいた方が良いでしょう。

彼のスタンスに合わせた付き合い方をしたほうが、彼にとっても彼女と過ごす時間が居心地の良いものに感じられて逆に効果があるかもしれません。

会うときはその時間を楽しむようにする

彼氏の気持ちが冷めているけど自分はまだ好きなのに・・・そんな状態でもし彼に会うことになった場合、彼女はついつい重たい面持ちをしてしまったり暗い雰囲気になってしまいがちです。

しかし一緒に過ごす相手がそんなムードを醸し出していたら・・・彼氏にとってそれは絶対に心地の良いデート・時間にはならないですよね。

もちろん彼氏の気持ちが離れてしまい辛いというのは理解できるのですが、その彼氏とやっぱりこれからもやっていきたい・気持ちを取り戻したいのであればできるだけ彼に会うときは明るく笑顔で過ごし一緒に過ごす時間を楽しむようにしましょう。

その後どうなるかは様々な要素が絡んでくるためなんとも言えませんが、少なくとも辛そう・苦しそうな表情をしていては絶対に彼氏の気持ちが戻ることはありません。

自然消滅を防ぐために定期的に連絡をする

彼氏の気持ちが彼女から離れてしまった場合、少しずつ連絡してくる回数が減ったり内容が薄くなることが多いです。

「彼は私と話しても楽しくないんだ」
「LINEの返事をするのも辛い・・・」

まだ大好きな彼氏からそんな態度を取られてしまうとこのように悲観的になりついついこちらからの連絡も少なくなってしまいがちですが、もしかしたらそんなやりとりを続けることで二人の関係は自然消滅のような状態になってしまう可能性が考えられます。

カップルの関係を自然消滅という形で解消することは、すっきりはっきりせず後を引きずってしまうことを考えるとあまりおすすめはできません。

仮にそのままうまくいかないとしてもきちんと別れ話をする必要があると思われるので、自然消滅しないためにも彼氏とは最低限週に一回くらいは連絡を取るようにしましょう。

冷めた気持ちを責めて重い雰囲気を作らない

もし大好きだった彼の気持ちが離れてしまったことに気づいた場合、彼女としては

「あんなに私のこと大好きって言ってたのに」
「ずっと好きだよって言ったのはうそだったの?」

なんて彼氏に対して責める気持ちを持ってしまうのはごくごく自然なことかもしれません。

しかしもしその彼氏との関係を修復したい・もう一度好きになってほしいと考えているのであれば、彼氏を責めたところでいいことは一つもありません。

前述したような具体的な言葉で彼氏を責めるのはもちろん、会った時に沈黙する・重い空気を作るなど無言の圧力をかけて重たい雰囲気を作り出さないように注意してください。

番外編)別れを告げられたらきれいに別れるのもアリ

もし彼氏の気持ちが離れてしまったけどやり直したいからと努力をしていたとしても、もう修復が不可能となりタイミングによっては彼氏から別れ話をされることがあるかもしれません。

彼女側にまだ気持ちがある場合にはなかなか辛い選択かもしれませんが、一度素直に話を聞き別れを受け入れるのも一つの方法かもしれません。

きれいに別れる・彼氏に感謝の気持ちを伝えて去っていくことで、彼氏の中での彼女の印象がアップすることは間違いありません。

それに加えて別れてしまった後にやっぱり寂しくなる・彼女の可愛い所を思い出して復縁したくなる可能性があることを考えると、一度きれいに別れを受け入れるのもその後の復縁のためには重要といえます。

【彼氏に冷めたサイン】まとめ

【彼氏に冷めたサイン】まとめ

付き合っている彼氏に対して気持ちが冷めてしまうと、

  • 会っても自分の話をしない
  • スマホばっかり触っている
  • デートが雑になる・ドタキャンする
  • 彼氏に対して否定的になる
  • 記念日を忘れる

こういった行動をするようになることがあります。

またその様子はLINEにも見られるようになり、会った時にあまり笑わなくなる・スキンシップを嫌がるようになるといったサインとして見られるようにもなります。

その原因としては彼が嫌になったことや二人の関係性のマンネリ化・価値観の違いなどが考えられるのですが、もし以前の気持ちを取り戻したい場合には付き合い当初を思い出したりデートのパターンを変更して初心を取り戻すのがおすすめです。

残念ながらお別れすると心に決めた場合は、できるだけ冷静に別れたいことを告げつつ今までの感謝の気持ちや自分の反省点を伝えて、今後はどんな関係になりたいかを提案・相談しておくと良いでしょう。

関連ページ:【ワクワクメールの口コミ】マッチングアプリや出会い系と出会いサイト・ワクメについて

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